賃貸でペットを飼う際の注意点

こんにちは〜！アパマンショップ小田原店です
最近は在宅ワークでお家にいる方が増えたからかワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らしたいというお客様が増えているように感じます( ˘ ˘ )
たしかに可愛いワンちゃんやネコちゃんと生活出来たら最高ですよね
私もワンちゃん大好きなので羨ましいです。。。ちなみに私は飼うことは難しいのでYouTubeにて柴犬の動画を見漁っています〜笑
ただ！賃貸でペットを飼う際に注意する点があるのでそちらの説明と弊社のペット可物件のご紹介をさせていただきます

賃貸でのペット飼育の注意点その①物件数が少ない

物件数が少ない理由はペット飼育を良しとしない大家さんが多いためです。ペットを飼うことによって生じる室内の汚れ、傷み、臭いなどが大家さん的には敬遠されます。ペットを飼うことで、物件に汚れや傷み、臭いが残ると、大家さんにとっては次の入居者を募集する際に発生するクリーニング代などが高くつくというリスクがあるのです。ペットの鳴き声や臭いなどが原因で、住人間でのトラブルとなることもあります…。最悪の場合、入居者が出ていってしまい、家賃収入が減る可能性もあるようです。大家さんとしては、このようなリスクを抱えることを避けるため、ペットの飼育を禁止していることが多いと言えます。
ペット相談と書いてある物件でも多頭飼いはNG、猫の飼育はNGなど細かいルールがあるので詳細は不動産屋さんに確認してみてくださいね！　

その②入退去時に費用がかかる

ペット可物件の特徴として「ペットを飼育する際は敷金1〜2ヶ月積み増し」の条件になっていることが一般的で、契約するときの費用が通常より高くなります。また退去時にハウスクリーニングをすることに加え、物件によっては壁紙クロスを張り替えることもあるので、多額の費用がかかります。敷金は基本的に故意の破損や汚れがない限り全額返還されますが、上記のような費用は敷金から差し引かれ、返ってくる額は少ないです。加えて預け入れている敷金以上の費用がかかる場合は別途費用が請求されるのです…。

その③共用部分の汚れや匂いが気になる場合もある

ペット可物件にはたくさんペットを飼っている人がいます。中にはきちんとしつけされていないペットも多く、迷惑な行為をしてしまうペットもいたりします。酷い場合にはエレベーターやエントランスなどで、オシッコをしてしまうペットがいます。そんなペット飼育していいの？と疑問に思いますが、ペットのしつけ状態に関しては飼育する際の規約に定めていないため、飼うことができてしまうのでご注意ください
またもちろんペットを飼っていない方も住んでいるので、犬の鳴き声等で隣人トラブルになりうるケースもあります。楽しい生活を送るためにも可愛いペットのしつけは大事ですね！