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蒲鉾の歴史

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小田原と言えば小田原城と蒲鉾私たちアパマンショップ小田原店でもみんな蒲鉾大好きです!!

しかし、蒲鉾っていつから小田原の代名詞になったのと聞かれると・・・・・・・(・・?

そうなんです、意外と知られていない蒲鉾の歴史について本日はお話いたしま~~す(´~`)モグモグ

かまぼこが初めて歴史に登場したのは、平安時代に発行された「類聚雑要抄(るいじゅうぞうようしょう)」という古文書で、永久3年(1115年)の事です。 関白右大臣の祝膳に出されたという事が出ていて、形は今の竹輪に似ていたようです。 また、蒲の穂や鉾に似ていたので蒲穂子と呼ばれたと考えられます。

なんと、なんと、蒲鉾平安時代から食べられていました!!

小田原蒲鉾のはじまり

正確なことは明らかになっていませんが、小田原で蒲鉾づくりが盛んになったのは、今から220年くらい前(天明年間)、小田原城主“大久保忠信”の時代≪北条早雲時代(1432〜1519年)という説もあります。≫だといわれています。

このころの小田原は沿岸漁業が盛んでたくさんの魚が獲れていました。この魚の保存利用として誕生したのが小田原蒲鉾です。漁獲される魚の評判を聞き、日本橋の蒲鉾職人などが小田原に移り住んだともいわれています。

アパマンショップ小田原店スタッフ人おすすめ蒲鉾

江戸時代が発祥といわれる「小田原かまぼこ」。神奈川県小田原市には老舗かまぼこ店がたくさんあり、普段の食卓用から高級な贈答用まで様々な商品が揃います。また、最近では「かまぼこ通り」や「かまぼこ博物館」など観光としても注目されています。そこでおいしくてアパマンショップ小田原店おすすめの小田原かまぼこの魅力についてお伝えします。

小田原店 髙田です。私がおススメするかまぼこは見た目も可愛いかまぼこです。

魚のすり身に様々な具材を混ぜて練ってから、ひとつずつ丁寧に揚げて作る「揚げかま」。小田原の揚げかまは新鮮な魚のすり身に、黒ゴマや桜えびなどが混ぜられているものもあり栄養満点です。

ご飯のおかずとしてはもちろん、気軽につまみやすい形なのでちょっと小腹がすいたときなどおやつにも、お酒のおつまみにもおすすめです。         

小田原店 三角です。 私がおススメするかまぼこは黒はんぺんです。ちょっとかまぼこと違うのですが

練り物繋がりで・・・・(*’▽’)

魚のすり身に山芋や卵白を混ぜて茹でて作るのが、「しんじょ」や「はんぺん」です。小田原の職人による丁寧な手取りで仕上げられる「しんじょ」はぷりぷりで柔らかい食感とコクがあります。わさび醬油でお刺身のようにでも、またお吸い物の具にしても美味しくいただけます。

「はんぺん」はそのままでもいいですが、軽く焼いても風味が出て、また定番ながらおでんに入れて食べるのも美味しくておすすめです。練り物が苦手な人にも食べてもらいやすく、子どもにも人気があります。

小田原店 増田です。私がおススメするかまぼこはかをり巻です。しその香りがかまぼこの旨味を引き立てます。

シソとかまぼこの相性のよさがそれぞれの旨さを引き立て、また油を使った調理法が絶妙な香りと味わいを引き出しています。さすが伝統を引き継いでいる老舗の探求心のたまものと言えるでしょう。そのまま召し上がってもらえて、箸休めやお酒のお供におすすめです。非常に日本酒に合います。

小田原店 田中です。私がおススメするかまぼこは伊達巻です。おせちの時期以外でも食べます。

伊達巻は日本人にとって、おせち料理に欠かせない食品のひとつではないでしょうか。この高級魚を用いた贅沢な原料と、職人による手焼きで巻く仕上がりの丁寧さで、おすすめの商品です。ふんわりとした上品な甘さは、どこか懐かしい味わいです。

鈴廣かまぼこの里

 鈴廣本店にはかまぼこの里があります。

かまぼこ博物館ではなんとかまぼこ・ちくわ手作り体験ができます。

なんとできたてのちくわが食べれるので熱々のちくわが食べれます。

熱々出来立てのちくわは絶品ですよ。

かまぼこ包丁という特別な道具をつかって、一生懸命。おいしくなぁれと想いを込めて。かまぼこをつくり、蒸し機に入れてからちくわをつくります。
(※水曜日はちくわづくり体験のみ)

この、かまぼこ造りですがとっても難しいです。職人さんの技は本当に凄いと再認識します。

とっても簡単に半月型に作るのですが実際やってみるとびっくりするぐらい歪になりました。。。。。。。。😢😢

でも、、、、、味は絶品です!!(自分で作ったからでしょうか???)

ぜひぜひ小田原に来た際は小田原城とかまぼこの里とアパマンショップ小田原店にお立ち寄り下さいませ。